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先日手持ちのノートパソコンを立ち上げようとスイッチを入れたのだが、真っ黒画面のままで、何も表示されない。
ファンは回っているので、画面トラブルは想像がつくのだが、デスクトップのモニターに繋げても何も表示されない。
近所のパソコンショップに持っていったのだが、どうも画面関係のトラブルらしい。
必要なデータがあったので、データ取り出しの値段を聞いたら結構な金額がかかる。
値段云々よりデータ漏洩が気になったので自分でやることにした。
まず必要な機械は、サンワサプライ製のハードディスクをUSBに繋げてパソコンに接続するケーブル。
サンワサプライ SATA-USB3.0変換ケーブル 0.8m USB-CVIDE3
これを繋げればパソコンに外部記憶装置を繋げたのと同じ動作をする。
最近のパソコンは容量が少ないものが多いので、外部記憶装置を繋げてバックアップを取ってる方も多いでしょう。
それと同じように扱えます。
じゃあやってみよう。
まずはノートパソコンのバッテリーをはずす。
もちろんコンセントケーブルも外しておきます。
お次は裏蓋のネジを取って、小さめのフタを外します。
出ましたね。このパソコンは、右側がメモリ、左側がハードディスクになってますね。
ハードディスク周辺のネジを取り外して、ハードディスク本体を取り出します。
取り出したディスクに先ほどのUSBケーブルを接続。
そして動くパソコンに繋げると、外部記憶装置として認識されます。
ここまでくればあとは目的のデータを取り出すのみ。
所要時間30分位ですかね。かかった経費はケーブル代の2千円のみ。
これで大事なデータを取り出せて、とりあえず一件落着。
ご参考までに。
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