映画マスカレードホテルを見てきた

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東野圭吾さん原作の映画「マスカレードホテル」を見てきました。

いやー、結論から言うと面白かったですね。
犯人がまさかあの人とは。

最近は推理小説を頻繁には読まなくなりましたが、それでも昔はよく読んだものです。

登場人物の中に犯人がいるのはわかっているのですが、ああいう方法もあるのかと。
流石ですね。

これは早速、原作も読んでみたくなりました。

それと、キムタクがかっこよかったですね。
刑事役がビシッとハマってました。

指導役の長澤まさみも適役でしたね。
映画の冒頭からスッと感情移入ができました。

ただ、最後の食事シーンは要らないのではと。
個人的には事件解決した後の、キムタクがホテルの前で深々と頭を下げるシーンがあったのですが、あれで終わって欲しかったです。
その後の、シーンがちょいと長すぎて間が抜けてしまうというか。

まあ、二人の仲がどうなるのかも結構大事なんですかねえ。
原作がどうなってるのかわかりませんが、女性ファンに見てもらうには必要なのかなあ。

あとそうだ。友情出演とかで明石家さんまさんが出てるらしいのですが、どこにいたのでしょう。
ホテルですから登場人物のどっかにいたのでしょう。
それを探すのも、またよろしいかと。

いずれにせよ。面白い映画であることは間違いないです。
ぜひ劇場で!