陶芸体験の電動ロクロで自分だけの器を作ろう

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陶芸と聞くと、土をこねて形を作り、釉薬をかけて焼き上げる――そんな一連の工程を思い浮かべる方は多いでしょう。

その中でも、特に「ロクロ」を使った陶芸体験は大人気です。電動ロクロを使えば、粘土がろくろの上で回る独特の感覚を味わいながら、器の形を整えていく楽しさを存分に味わえます。

今回は、初心者でも安心してチャレンジできる陶芸の魅力や体験の流れ、教室の選び方などを詳しくご紹介します。

陶芸体験の電動ロクロとは?

「陶芸体験の電動ロクロ」とは、その名の通り電動ロクロをメインに使った陶芸体験教室のことを指します。

電動ロクロの上に粘土を置き、足元にあるペダルや横のレバーなどで回転速度を調整しながら器の形を作る工程が特徴です。

粘土を左右の手で包み込み、回転する粘土の形を整えていく感覚は、他のクラフト体験ではなかなか味わえない独特のもの。

「電動ロクロで器を作る」ことは、陶芸の醍醐味のひとつと言っても過言ではありません。

手びねりとの違い

一般的な陶芸体験には「手びねり」と呼ばれる、手で直接粘土を成形する方法もあります。
手びねりは比較的ゆっくり土を扱うため、より自由な形作りがしやすい反面、ロクロほどの均等な厚みや丸みを出すのが難しいという特徴があります。

一方でロクロを使った成形は、回転運動を利用して効率よく器を形作ることが可能。まん丸い茶碗や器を作りたいときには、電動ロクロが大活躍します。

 

ロクロの魅力と楽しみ方

回転が生み出す心地よさ

電動ロクロの最大の魅力は、粘土が回転していくさまを間近で感じられること。
回転する粘土に手の力を加えると、ふわっとした感触が伝わり、形が変化していきます。
まるで瞑想のように集中力を高めてくれるため、日常のストレスを忘れて没頭できるのが魅力です。

作品ができあがる達成感

初心者でも、講師のサポートを受けながら粘土の中
心を捉え、ゆっくりと形を整えれば、意外ときれいな器が出来上がります。
自分だけのオリジナルの器が完成したときの喜びは格別。多少の歪みも味わいになり、世界に一つだけの作品が生まれる瞬間は感動ものです。

家で使える陶器を作れる

陶芸体験のロクロでは、日常的に使える湯呑みや茶碗、小皿などの食器類を作ることが一般的です。
完成した作品は自宅で実際に使えるので、手作りの器で食卓を彩ると、日常が少し豊かになる気がします。
友人や家族にもプレゼントしやすく、記念日の贈り物にもおすすめです。

陶芸体験の電動ロクロの一般的な流れ

ここでは、陶芸体験教室で電動ロクロを使った体験をする場合の一般的な流れを紹介します。
あくまで一例なので、教室によって多少の違いはありますが、大まかな工程は似通っています。

予約・受付
陶芸教室は事前予約が必要な場合がほとんどです。希望の日時や人数、作りたい作品の種類などを伝え、スムーズに体験できるよう準備をしてもらいましょう。

準備
体験当日は、講師から注意点などをレクチャーしてもらいます。
初めての方が多いので、丁寧に説明してもらえるところがほとんどです。

ロクロで成形
いよいよメインの作業です。まずは粘土をロクロの中心に置き、ペダルやレバーで回転速度を調整しながら、両手でゆっくりと形を作っていきます。
初めての場合は、講師が手を添えてくれることもあるので、安心して作業できます。

失敗しないためのコツ

焦らないでしっかりセンターをとる

ロクロ成形で最も大切なのが、粘土をしっかりとセンターに置くことです。
粘土がロクロの中心からズレていると、いくら形を整えようとしても歪んでしまいます。
最初の工程で、講師がしっかりとセンター合わせをサポートしてくれる場合がほとんどなので、焦らずゆっくり始めましょう。

水分を適切にコントロール

ロクロ成形では、水分が多すぎると粘土が柔らかくなりすぎて崩れやすくなり、逆に少なすぎると手と粘土が摩擦を起こして成形しにくくなります。
常に片手を水につけて湿らせたり、スポンジや霧吹きなどで粘土の表面をしめらせたりするのがポイントです。

力を入れすぎない

粘土を挟み込むときは、体重をかけるほどの力は不要です。
指先や手のひらで優しく粘土を包み込むように触れ、一定の圧力をかけることが大切。
力が入りすぎると粘土が急に変形し、作品が崩れてしまうこともあります。

陶芸体験後の作品をどうするか?

陶芸体験ロクロで作った作品は、完成後に自宅で使うだけでなく、多彩な楽しみ方があります。

自宅のインテリアとして
花瓶や小物入れを作れば、インテリアとして部屋を彩るアイテムになります。
自作の花器に季節の花を生けると、目にも心にも癒やしを与えてくれるでしょう。

大切な人へのギフトに
誕生日や結婚祝いなどのプレゼントに、自分で作った器やマグカップを贈るのも素敵です。
既製品とは違い、ひとつひとつに個性と温もりがこもった手作りのギフトは、喜ばれること間違いありません。

SNSでシェアする
最近ではSNSに写真や動画をアップする方も増えています。
陶芸体験教室によっては、制作途中の写真撮影がOKのところもあります。
自分が集中して土に向き合う姿や、仕上がった作品を共有してみるのも良い思い出になります。

初心者でも安心!陶芸教室を選ぶときのポイント

陶芸体験ロクロを始めてみたいけれど、「どんな教室を選べばいいの?」と迷っている方も多いでしょう。

失敗しない教室選びのコツは、体験内容や講師のサポート体制、焼き上がりまでの流れなどを事前に把握しておくことです。

短時間で作品づくりを楽しみたいなら、成形だけ行うシンプルなコースを選択しましょう。
また、陶芸教室によっては、教室スタッフが完成後の作品を宅配してくれる場合もあります。

遠方から通う方や受け取りに行く時間が難しい方は、宅配サービスを利用しましょう。

初心者でもリラックスしながら取り組める教室を選べば、ロクロを使っての初体験もきっと楽しい思い出になるはず。

ぜひ、気になった陶芸教室を探してみてください。

ロクロの回転に身を委ね、土の感触を味わいながら、自分だけのオリジナル作品を作る喜びを堪能していただければと思います。

陶芸体験の電動ロクロのまとめ

「陶芸体験の電動ロクロ」は、粘土を回転させて形を作るという独特の魅力を味わえる貴重な体験です。

初めての方でも講師がしっかりサポートしてくれることが多く、思いのほかスムーズに作品を仕上げることができます。

ロクロで作る器は、手びねりよりもきれいな丸みを出しやすい反面、粘土のセンター取りや水分調整などのコツをつかむ必要がありますが、それも含めて陶芸の醍醐味といえるでしょう。

完成した器は、毎日の食卓を彩る大切なアイテムになり得ますし、贈り物やインテリアとしても活用できます。

初心者であれば、講師のサポートが手厚い教室を選ぶのがおすすめです。自分のニーズに合った陶芸教室を選びましょう。

忙しい毎日に疲れたときこそ、粘土に触れて無心で作業する時間は格別です。

集中して作り上げる過程でリフレッシュできるだけでなく、世界に一つだけのオリジナル作品という形に残るのが、陶芸体験ロクロの最大の魅力。

皆さんもぜひ一度、陶芸体験の電動ロクロに挑戦してみてはいかがでしょうか。
きっと、粘土に触れる楽しさと作品が出来上がる喜びを存分に味わえるはずです。

日常の喧騒を離れ、土と対話する時間は心を落ち着かせてくれますし、焼き上がりのワクワク感は何度体験しても新鮮。

ぜひ「陶芸体験の電動ロクロ」で、新しい趣味の扉を開いてみましょう。

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