鉄織部陶ランプ



鉄織部陶ランプ

鉄織部で焼かれた陶ランプです。
穴をどう開けるかがテクニックですけど、
釉薬を掛けるので、あまり小さい穴だと釉取りが面倒になります。
この位の大きさで開ければ手間がかからず楽ですね。




飴釉鶴首とっくり



飴釉鶴首とっくり

飴釉で焼かれたとっくりです。
鶴首なので、首の部分がかなり長めに作られています。
色合いも渋めの飴色がうまく出ていますね。



瑠璃釉カップ



瑠璃釉カップ

白土に瑠璃釉を掛けたカップです。
瑠璃色がきれいに出ていますね。酸化や中性で焼くにはもってこいの色合いです。



白化粧飯碗&湯のみ



白化粧飯碗&湯のみ

白化粧で焼かれた飯碗と湯のみです。
化粧の雰囲気がいいですね。上薬はマット系の透明釉。
これを薄めに掛けて化粧を生かします。



********************


飴釉葉文様皿



飴釉葉文様皿

フチ取りに特徴のある、お皿です。
葉の形にかたどった文様をフチの周囲に沿って配置。
個性的な造型を演出しています。
これにフルーツなんかを盛ると贅沢ですね。



飴釉急須



飴釉急須

飴釉で焼かれた急須です。
やや銀化した釉がきれいですね。
フタもきっちりと収まって、端正な形に仕上がってます。



陶芸一輪挿し



陶芸一輪挿し

赤土でわら白でしょうか。
首を長く引き上げて、一厘挿しにはうってつけの形です。
これに挿す一厘の花。
まさに侘び寂びですね。



陶芸コーヒーカップ



陶芸コーヒーカップ

渋めに焼きあがったカップです。
土はやや荒目でしょうか。
取っ手のクイっと感がいいですね。



取っ手小鉢



取っ手小鉢

荒目の渋風に焼きあがった小鉢です。
中と外で釉薬が掛け分けてあり、きれいめに仕上がってますね。
これで飲むスープは旨いでしょう。