白釉の急須(ポット)





白釉で焼かれた急須(ポット)ですね。
この手の作品はフタのサイズを合わせるのが難しいですね。
デザインも手作り風に仕上げて、使うのが楽しくなる作品です。



焼き締め陶ランプ





釉薬をかけずに焼き締められた陶ランプです。
ランプのコードの引き出し口もバッチリ付いてます。
穴の裏側にもしっかりと手を入れられて、完成度の高い作品に仕上がりました。




アメ釉の角皿





アメ釉で焼かれた角皿です。
今回の焼成はアメ釉をきれいに焼くのを目的にしたので、バッチリ仕上がっていますね。
強めの還元だともう少し釉の濃淡で違いが出るのですが、なるべく出さないように焼いています。
きれいめに仕上がりました。



わら白の陶ランプ?





わら白で焼かれた陶ランプですよね。お香立てなのかな。
どちらにしてもいい感じで焼きあがっています。
乾燥していくうちに、サイズが小さくなってきますから、結構難しいデザインですね。
チャレンジに価値あり。



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織部の冷やし器





織部で焼かれた器です。氷を横の穴から入れて、器の中に入った液体を冷やすものです。
中のお酒とかコーヒーとかが、薄くならなくていいですね。



黒釉の花器





黒マット釉がいぶしたように渋く仕上がっていますね。
これに花を生ければ、華道で使えそうな雰囲気になりますね。



白釉の急須





なかなかいい具合に焼けた急須ですね。
釉薬は白系ですかね。還元で焼かれているので、各所に鉄の焦げた感があって渋めです。
取っ手の太いのもパンチがあって、いいですね。



ぞうさん型のコーヒーカップ





ぞうさんの造形がかわいいコーヒーカップですね。
取っ手がシッポのようになって、こちらもかわいく仕上がっています。 飲みやすいのかなあ。



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磁器いちご置物





磁器で焼かれた「いちご」のやきものです。結構白みがきれいに出ましたね。
透明釉なのですが、還元で焼くと青みが吹いちゃったりするんですよね。
薄めにかかるといい感じになるのですが、今回はうまく焼き上がりました。

フルーツ屋さんの作品なのですが、彼が深谷市にフルーツサンドのお店をオープンさせました。
おいしいサンドイッチなので、近隣のみなさんはぜひ!

SAND by Fruit Hunter
場所 深谷市西島町2−3−21 日の出ビル102(埼玉グランドホテル前)
インスタグラム 「sand_by_fruithunter」

ちなみに、こちらの作品はYouTube動画でも解説しているので、ご覧ください。
「陶芸屋 コウウンチャンネル by 陶八さん」の「窯口を切る ver2」



鉄絵付け茶碗





鉄絵の具で模様描きされた茶碗ですね。
こういったシンプルな茶碗が結構長く使えるんですよね。
ちなみに私の朝ごはん用の茶碗も、むかーし数十年前に作った白化粧のできそこないの分厚いやつです。
厚い分、割れないっていう利点があります。茶碗や湯のみは多少の厚みがあって、どうでもよかろう器が、結構長い友達になるもんですよねえ。

こちらの作品はYouTube動画でも解説しているので、ご覧ください。
「陶芸屋 コウウンチャンネル by 陶八さん」の「生徒さんの作品を見てみよう 変わった形のもの集まれ」



あめ釉・飴釉小鉢





飴釉で焼かれた小鉢です。
縁の周囲の削りがお見事ですね。飴釉も料理の器として栄えますよね。

こちらの作品はYouTube動画でも解説しているので、ご覧ください。
「陶芸屋 コウウンチャンネル by 陶八さん」の「生徒さんの作品を見てみよう 変わった形のもの集まれ」



白釉盃





白釉で焼かれた盃でしょうか。シンプルですけど、いい感じに佇んでいますね。思わず撮影したくなりました。
薄作りで軽くできていて、画面だとわかりづらいですが、器面の白さもきれいに仕上がっています。






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