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「上手い」とは何か
「陶芸が上手くなりたい」と思ったとき、私たちは何を目指しているのでしょうか。
まっすぐで、ゆがみのない形でしょうか。厚みがそろっていて、口あたりがなめらかな器でしょうか。
たしかにそれは大切な技術です。基本ができていることは、自信にもつながります。
しかし、形が完璧だからといって、必ずしも心に残るとは限りません。
少しゆがんでいても、なぜか温かく感じる器もあります。
今回は、「上手い」とは何かをあらためて考えてみます。
上手さは、ただ正確であることだけではないのかもしれません。
見る人や使う人の心をやわらかく動かす力も、「上手さ」のひとつだといえるのではないでしょうか。
形の正確さと、作品の魅力は別物
陶芸を始めると、まずは「きれいな形」を目指します。
左右対称に、同じ厚みで、なめらかに仕上げたいと思います。
それはとても大切な練習です。
でも、ときどき不思議なことが起こります。形は少しゆがんでいるのに、なぜか目をひく作品があるのです。
逆に、とても整っているのに、どこか物足りなく感じることもあります。
その違いはどこにあるのでしょうか。
もしかすると、人は「完璧さ」よりも「ぬくもり」に心を動かされるのかもしれません。
少しのゆらぎや、手のあとが残っている感じが、安心感を与えてくれることがあります。
形を正確に作ることは大事。でも、それだけがすべてではありません。
作品の魅力は、正確さとは別のところにも生まれるのかもです。
土と向き合う時間が教えてくれること
陶芸は、思い通りにいかないことが多いものです。
水を入れすぎると柔らかくなるし、力を入れすぎると形がくずれてしまう。少しの違いで結果が変わります。
だからこそ、土と向き合う時間はとても大切。
焦っているときは、土もどこか落ち着きません。
ゆっくり呼吸をして、やさしく触れると、土も少しずつ応えてくれます。
陶芸をしていると、自分の心の状態に気づくことがあります。
「今日はちょっと力みすぎているな」とか、「今は落ち着いているな」とか、土が教えてくれるのです。
土と向き合う時間は、自分と向き合う時間でもあります。
それが陶芸の面白さのひとつでしょう。
技術を超える瞬間はどうやって訪れるか
最初はうまくいかないことばかりです。形がくずれたり、焼き上がりで割れてしまったり。
でも、あきらめずに続けていると、ある日ふと「前よりうまくなっている」と感じる瞬間がやってきます。
それは、特別な魔法ではありません。たくさん触れて、たくさん失敗してきたからこそ生まれる変化です。
何度も同じ形を作るうちに、手が自然に動くようになります。
頭で考えなくても、「このくらいの力加減かな」とわかるようになります。
これは技術が少しずつ自分の中に根づいてきてる証なんですね。
上達は一気には来ません。小さな積み重ねの中から、静かに育っていくものです。
陶芸が上手くなるということは、自分を知ること
作品を作り続けていると、だんだん自分の好みがわかってきます。
丸い形が好きなのか、少し細長い形が好きなのか。
明るい色が好きなのか、落ち着いた色が好きなのか。
それは、誰かに教えてもらうものではありません。自分で作り、自分で見て、感じる中で見つかっていきます。
陶芸が上手くなるということは、ただ技術が上がることだけではありません。
自分の「好き」や「大切にしたいこと」が、少しずつはっきりしていくことでもあります。
土をこねながら、自分の心の形も少しずつ整っていきます。
だからこそ、「上手くなりたい」という気持ちは、とてもすてきな一歩です。
ゆっくりでも大丈夫です。続けていけば、きっと自分らしい作品に出会えます。
陶芸が上手くなる。
それは自分自身をやさしく知っていく旅路なのかも知れません。
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