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紙(不織布)マスクは飛沫をダントツで飛ばさないぞ
前々から気になっていたのだが、紙マスクの横の隙間、何とかならないだろうかと。
我々の身近なコロナ対策の武器として最前線にあげられるのがマスクでしょう。
この武器を研究するのは当然として、まずは飛沫の出さないランクを調べてみました。
あるサイトによると、
1,紙(不織布)マスク
2,布マスク
3,ウレタンマスク
となります。
紙マスクがダントツで第1位。
付けている本人の飛沫を出さないのに関してはピカイチなんですね。
ただ、ここでの前提条件は、きちんとマスクを付ければの話。
鼻マスク(鼻を出してのマスク)や、紙マスクでも上部の針金をキチンと鼻にそって曲げないと意味がないらしい。
紙マスクは色がイマイチだったが、今や…。
さて、これらの情報を知ってから私が選んだのは紙マスク。
それまではウレタンがおしゃれでいいと思っていたのだが、ウレタンの効果がイマイチなので、紙マスクに変更しました。
しかし、紙マスクは色がダサい。
白しかないのがなあと。
やがて色付きの紙マスクも出るだろうと思っていたら、最近になって各社から発売され始めました。
今では店頭でもカラフルな色付き紙マスクが発売されているので、おしゃれを楽しみながら、飛沫防ぎ度ナンバー1の紙マスクをすることができる。
しかも1箱500円をきっているものも発売されているので、コロナ前の金額に戻りつつあるようです。
紙マスクの横の隙間(すきま)をなんとかしたい
さて、そんな紙マスクだが、ひとつだけ気になっていたことがあるんです。
紙マスクの横のすきま。これって気になりませんか。
マスクをして鏡を見ても正面からが多いので、きっちり鼻と口を囲っているようにみえる。
しかし、横から見てみると、意外や意外。紙マスクの横に結構な隙間があるんですね。
この隙間は大きい人だと、ほとんど口元近くまで見える人もいます。
これだと肝心の「自分の飛沫を飛散させない」というマスクの効能が無駄になってしまう。
また自分自身がウイルスなどを吸い込まないようにするためにも、この隙間を何とかしたいと考えました。
で、考えついたのがこれ。
マスクの横をホチキスで止めるだけ。
(すでに誰かが考えついているかもですが、調べるのが面倒なので、書いていきます)
いたってシンプルなこの方法でマスクをすると、横の隙間がほぼなくなります。
止める位置は人それぞれですが、深めに止めた方が、「隙間がなくなる」に近くなりますね。
紙マスク+ウレタンマスクの2重マスクってどうなの
以前は紙マスクにウレタンマスクの2重マスクも考えました。
ウレタンマスクのメリットは隙間がないこと。
特にマスク横の隙間がほとんどないですよね。
で、いいとこ取りで、紙マスクしてウレタンマスクすればいいんじゃないかと。
しばらく実行したのですが、これが意外と面倒くさい。
まず付けるのが面倒くさい。
食事の時にはずして、保管が面倒くさい。
紙マスクなら夜に捨てれば終わりですが、ウレタンは洗わないといけない。
これもまた面倒くさい。
面倒くさいの3乗なので、すぐに止めてしまいました。
今回の紙マスク+横ホチキス戦法なら、面倒くさくないので、おすすめです。
(えっ、ホチキス買うのが面倒くさいって。…。)
「マスクはワクチン」らしいです
「マスクはワクチン」の言葉もあります。
昨日(2021年4月19日)発表された情報によると、日本国民全体のワクチン供給量の確保が9月頃になる見通しだと。
で、国民全員がワクチンを打ち終わるのが来年(2022年)の春頃ではないかと。
集団免疫の獲得が、確か国民の6割だか7割の接種でしたよね。
集団免疫を獲得すれば、自然にコロナも収束に向かうので、ここまで持たせるのがマスクの目標です。
多分、年内位には国民の6割、7割のワクチン接種が終わるでしょう?終わらないかな。
すると年内にはワクチン接種による集団免疫が獲得できるかもと期待しています。
それまでは「マスクはワクチン」の言葉を信じて、紙マスク+横ホチキスで、乗り切っていこうではありませんか。
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このページの医療情報はあくまでも私個人の見聞きした情報です。
くれぐれも鵜呑みになさらずに。
正確な医療系の情報は医療関係者の書いた記事を参照してください。
あしからず。
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