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はい、今回も陶芸とは一切関係ないネタでのブログです。
それでは始まりー。
楽天モバイル UN-LIMITは使えるのか?
CMでバンバン放送している1年間無料、通話し放題という、楽天モバイルのUN-LIMITとやらを申し込んでみたのだが、これが何とも。
詳しくことを見てみよう。
まず、テレビの特集で楽天モバイルのUN-LIMITで使われているrakuten miniという機種が小さくて持ち運びにいいと思い、ちょっといいかなと思っていた矢先。
5月下旬位でしたかね。コロナ真っ最中でしたが、楽天モバイルのキャンペーンでUN-LIMITに入ると、先のスマホrakuten miniが1円で買えるというお得なキャンペーンが開催されました。
これは心動きますよね。スマホが1円で買えて、なおかつ、1年間通話無料のデータ通信も使い放題(エリアのみ)ができると。
しかもとどめは、解約の縛りがないので、いつでも解約可能ときたもんだ。
実質、1年後に解約するとスマホが手に残ると。しかも、1円で。
こんなお得なキャンペーンをブッこむとは流石に楽天である。
キャリアの後発組だから、少々のパンチではユーザーを取り込めないと読んだのでしょう。
破格の待遇でキャンペーンを展開したんですね。
で、それに当方はのっかったと。
その頃はコロナ真っ最中ですから、店頭での申し込みは避けたかったので、ネットから申し込みました。
ネットからの申し込みは結構待たされる旨が書いてあったのですが、急ぎで使うでもないので、そのまま申し込み完了。
しかし、待てど暮らせど一向に発送の連絡がこない。
そうこうしているうちにキャンペーンは終わってしまった。
まあ、申し込んだのがキャンペーン中だから問題はないだろうと思いきや、しばらくして時間のある時に申し込み画面を見ると、本人確認の免許証の写真の有効期限が切れているとのこと。
すぐにアップせいと。
いやー、速攻でしましたよ。
ところが、すでにキャンペーンは終わっているので、スマホの1円での購入はできないとの通知。
まあ、若い頃ならブチギレているところだが、もうある程度の年齢を生きてきた人間である。
少々のことでは、カッとしない。
仕方ないなあと思いながら、ここで申し込みを止めるかどうかの決断に迫られる。
まあ、simカードもらって使ってないスマホにさせば、1年間無料で通話できるし、データもそこそこ使えるしでお得だよなと。
人間丸くなったもんです。
そのまま進行して、申し込み完了。
スマホ1円の時は完了画面が出るまで2、3日かかったのが、数秒で出るようになった。
結局、1円で売っても大赤字だから売りたくなかったんかいなと。
まあいいでしょう。
で、ある日封書のでかいのが楽天から届いた。中を開けると冊子が1冊のみ。
あれ、simカードが入ってないじゃんと。
さんざん探しましたよ。simカード落としたかなーと。
あるいは、入れ忘れたのかと。
どう探してもないので、そこにある冊子を読んで見ると、なんと「esim」という訳のわからんシステムになっているではないか。
ちなみにesimってのは、ネットからsim情報をダウンロードしてインストールするだけで、simの代わりになるってもの。
esimに対して通常のsimカードを物理simと呼ぶそうです。
ええーっ。そんなの聞いてないがなと。
まあ、それでもネットの扱いは得意なので、esimとやらをダウンロードしてみようと。
ところが、このesimってのは最新のシステムなので、インストールできる対応機種が限られてくるんですね。
昔のスマホではesimのダウンロードはできないんです。
対応機種も持っていない新入会の人に、いきなりesimを送るという、楽天モバイルの荒技。
なんとも…。
どうすりゃいいのってことで、調べてみると、esimを物理simに変えればいいと。
あるいは、esim対応の機種を買えと。
しかも変えるのには手数料3000円いただきますと。
入会時に3000円払って、何もしていないのにsimカード変更するはめになり、なおかつそこでも3000円払えと。
ここで何もせずに6000円の負担になると。
しかし、人間丸くなったもんです。
ここでも大人の対応しましたよ。
1年無料で通話もできるし、データもそこそこ使えるしで、月換算500円の投資だよなと。
500円で無料通話できるなら、いいかと。
そこで、この訳のわからんご要望をのみこみ、物理sim代の3000円を支払うはめに。
はいはい、早くsimカードを届けてねと。
そこから、simが到着するのには、3日位でしたかね。
開封すると念願のsimカードが。
早速、前に使ってたzenfone maxに入れるも開通せず。
あれっと、iphone7に入れるも認識せず。
ここで、楽天モバイルのsimについて調べると、simカードも対応機種が限られてくるらしい。
要は、最新の楽天モバイルで扱っている機種でないとsimカードを入れても、認識しないんですね。
まあ、ネット上の有志の方が、結構いろんなあの手この手を使って、古い機種にも楽天モバイルを使えるようにしているらしいのだが、いかんせん情報が少なすぎです。
しかも有志の方が一旦開通に成功しても、こちらの機種で開通する保証はないと。
数時間の作業を費やして、開通しなかったら時間の無駄ですよね。
いやー、どうすることもできなくなりました。
このままsimカードを入れられずに6000円を楽天に寄付して終わりですよね。
楽天市場、楽天証券、楽天カードと、結構楽天には貢献しているのに、さらに寄付ですよね。
あるいは大枚はたいて、最新機種買うしかないと。
勉強代と思って割り切るしかない。うまい話には◯◯。
いやー、うまい話には何かがあると。
契約時に対応機種でないと、開通しないとかのOKボタンを用意せいと。
多分小さい契約書っぽいのには書いてあるんでしょうなあ。
そんなもん、隅から隅まで読まんでしょうと。
この年で勉強代6000円を払って、「うまい話には何かがあるぞ」ってことを再度勉強させられました。
楽天さん、ありがとー(笑)。
これでまた、アマゾン(Amazon)党に磨きがかかったのは、言うまでもない。
その後の追記 さすがやります。楽天UN リミットの大盤振る舞い
前回の追記ネタが出たので公開。
楽天さんのRakuten UN-LIMITがやってくれました。
入会するとなんと26300ポイントもの還元セール(2020年10月上旬現在)。
これは端末で2万円代のものを購入すると、実質無料でその端末が手に入るってことになります。
いやーすごいですね。
しかも解約の縛りなしですから、契約してすぐに解約すると、無料で端末が手元に残るっていう。
大丈夫なんですかね、楽天さん。
てことで、早速、入会させてもらいました。
これで1年間無料で通話し放題、5GBまでのデータ通信、おまけに無料での端末ゲットの運びとなりました。
ちょいと使ってみましたが、通話に関してはなかなかいい感じにつながります。
IP電話ですから、音声品質はわるいかなーとも思ったのですが、なんのなんの。
バッチリつながるし、音質もクリアで満足レベルです。
まあ、通話場所とか時間帯とかにもよるのでしょうけど、十分な品質に達しています。
ネットでのデータ通信も、今のところ遅いとかはありませんね。
使用者が増えてくるとなんとも言えないですが、それにともなって基地局を増やしていけば問題ないのでしょう。
前回書いた時は不満タラタラだったのですが、いい意味で期待を裏切ってくれました。
さすが楽天です。これならオススメできる。
契約の際の注意ポイントとしては、前回の教訓を参考にして、申し込みは店頭でやった方がいいです。
ネットでの注文はコロナ対策としてはいいけれども、申し込みに不具合があった時に連絡が遅くなります。
結果としてキャンペーン期間が過ぎてしまったり、予想通りにことが運ばなかったりで、いいことがありません。
店頭で担当者についてもらっての契約の方がスムーズにいきます。
今回は店舗に足を運んでやってもらったのですが、新しい端末にsimカードを入れても接続できませんでした。
もちろん店員さんがいますから、そこからの処理もスムーズにやってもらえて、1、2時間そこら辺をブラブラしている間に、全作業が完了していました。
これがネットでの契約だと、全ての作業を自分でやらないといけません。
普通にスムーズにいけばなんてことないですが、いろいろとトラブルになった時にきついです。
コロナ対策をしっかりとした上で、店頭で申し込みましょう。
さあこれでしばらくは通話し放題のRakuten UN-LIMITを満喫させていただきます。
ありがとう楽天さん。
後日、一年後のレビューに続く…。
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