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植木鉢は陶芸体験で作るのは、やさしいのか、難しいのか
今回のテーマは「植木鉢を陶芸体験で作る」です。
植木鉢は陶芸のジャンルで言えば、それほど難しい部類には
入らないです。
理由としては、
まず厚く作れる。
普通の食器は持ったり、洗ったりで、手に持つ機会が多いので、
薄く作って軽くしたいんですね。
重い器は使ってておっくうになるし、最初は使っても徐々に登場機会が
減ってきます。
軽い器は使ってて楽なので、ついつい手がのびてしまう。そんなものです。
一方、植木鉢は土を入れる関係上、あまり薄くは作れない。
おまけに手に持って動かしたり、洗ったりもさほどしない。
結果として厚く作って、ある程度の重さがあった方が安定するんですね。
なので、厚く作れる植木鉢は技術的にやさしい部類に入ると言えます。
もうひとつは、構造上、底に穴を開けるので、割れるリスクが減るという点。
食器の場合、何個かに1個の割合で、高台部分にヒビが入る場合があります。
土で成型する以上仕方ないんですね。
ところが、植木鉢は底に穴を開けるので、このヒビの入るリスクが減ります。
てことは、管理が比較的かんたんだってこと。
あまり気を使わずに保管しておいても問題ないので、楽ですね。
ここらあたりが、植木鉢系が陶芸においては簡単だと言える理由です。
陶芸体験で植木鉢を作るにはどんな感じ
さて、陶芸体験で植木鉢を作るのも比較的簡単です。
初心者でもすぐに作れるでしょう。
ただオシャレは鉢を作るとなると、多少のテクニックは要ります。
先生の指示に従って、きっちりと作業ができれば可能かと思います。
また、場合によっては、少々乾燥してからでないと、うまく表現できない形もあります。
例えば、手でちぎった感を出そうという時。
これはロクロを引いてすぐだと、ちぎってもうまく表現できません。
少し乾かして、ちぎった所にシワやヒビが入る位が、ちょうどよい加工どころです。
この段階でちぎると、いい感じの表現で仕上がります。
乾いてからの作業は後ほど先生に委ねることもできます。
ケースバイケースですね。
なので、オシャレな植木鉢を作りたい場合は、自分でできる範囲とできない範囲を理解してから臨みましょう。
植木鉢を陶芸体験で作るのまとめ
陶芸体験で植木鉢を作るのは簡単です。
器を作るよりやさしい部類と言えるでしょう。
オシャレなデザインの鉢を作りたい場合は、自分でできる範囲、できない範囲をよく理解しましょう。
乾燥時間や技術が関わってきます。
超初心者でも先生が手を貸せば、オシャレな鉢も成型可能です。
さあ、レッツ陶芸。作ってみましょう。
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